【ほっこり話】兄妹愛を感じられたできごと
みなさん、こんにちは。eicocoです。
私が住んでいる北海道の十勝では雪が降りました。
寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。
今日は、心がほっこりするお話をご紹介したいと思います。
目次
園外保育
今週の初めに、幼稚園で園外保育がありました。
お弁当を持ってバスに乗って、公園に遊びに行くのです。
この日の園外保育は、まだ幼稚園に入園していない未就園児教室の子どもたちも一緒に、バスに乗って行きました。
年中さんの息子と、未就園児の娘が、この日一緒に園外保育に行くことになりました。
未就園児の子どもたちは、普段はお母さんと一緒に週一回、幼稚園で遊んだり、お散歩をしたりしていますが、この日は親なしでの活動でした。
玄関に集合し、お母さんと別れるときには、ほとんどの子が泣いていました。
うちの娘が真っ先に「ママー、ママー!!」と泣いていましたが、私は後ろ髪を引かれながらも、笑顔で「バイバイ」と言って、幼稚園を後にしました。
この日はあいにくのお天気だったため、室内で遊べるところにバスで行って、お昼ご飯は幼稚園に戻ってきて、お遊戯室で園児と未就園児の子とみんなでお弁当を食べました。
我が子が褒められた
13時半頃、娘を迎えに幼稚園に行きました。
お遊戯室を見渡しても、息子と娘の姿がありません。
そんなとき、息子の担任の先生が来て言いました。
「〇〇くん(息子の名前)今日とっても優しいお兄ちゃんでしたよ。妹ちゃんの隣でお弁当食べてあげてて、お弁当のナプキンを縛ってあげたりしていました。あんな姿初めて見ました。」
そんな会話をしていたときに、別の先生が娘を抱っこして来ました。
その周りには、息子と息子の友達がいました。
娘はとってもニコニコ。
息子の友達は娘に、「バイバイ」と言ってくれました。
我が子が褒められたときの母親の気持ち
私は息子が先生に褒められて、素直に嬉しかったです。
息子は年少さんときから、「寂しい」と言って、幼稚園バスに乗りたがらなかったり、幼稚園でも急に、「ママいなくて寂しい」と泣き出すことが多く、年中さんになってからも何度か泣いていました。
なので、お兄ちゃんらしい頼もしい姿を幼稚園で見せてくれて、とても嬉しかったです。
後で息子が話してくれたのですが、妹がお弁当を食べるときに泣いていたので、自分が隣に座ったと。
そしたら、妹がすぐに泣き止んだとのことでした。
なんて妹思いのお兄ちゃんなのでしょう。そして、お兄ちゃん大好きな妹なのでしょう。←親バカ(*^^*)
その後の兄妹関係
この日の夕方、二人でソファーに座ってテレビを見ていると、娘が「〇〇(息子の名前)大好き♡」と言って、お兄ちゃんにもたれかかっていました。
いつもなら嫌がる息子も、この日は特に何も言わず、クールにテレビを見続けていました。
最後に
今日は、私の親バカな自己満ブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
北海道に住んでいながら、寒いのが苦手な私ですが、これからも時々、心がほっこりするできごとも書いていこうと思います。