a little happiness

~小さな幸せをみつける生活~

子どもが風邪を引いたときの家での過ごし方~我が家編~

みなさん、こんにちは。eicocoです。

 

北海道はすでに秋が深まり、紅葉のキレイな時期となりました。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさんも気を付けてください。

息子の幼稚園では、インフルエンザも流行ってきています。今年は例年より、早いですね。

そういう我が家の息子と娘も、今日は風邪でダウンしてしまいました。

今日は、子どもが風邪を引いたときの家での過ごし方についてご紹介したいと思います。

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朝一で病院へ

娘が昨夜、40℃の熱を出してしまったため、朝一で病院に行きました。 土曜日は小学校や幼稚園はお休み。

そして、午前中しか病院が開いていないため、混むことが予測できます。

なので、受付が始まる15分前に病院に行きましたが、すでに診察が始まっていました。

二人とも体調が悪いせいか、騒ぐことなく、大人しく絵本を読んで待っていてくれました。

 

買い出しをしてから帰る

娘は熱があるので、家に帰ってから、再び買い物などに連れ出すことはできません。

なので、必要なものを調達してから家に帰ります。

冷えピタ、ゼリー、スポーツドリンクなど。

食欲がないときでもできるだけ水分は摂れるように、喉ごしの良いものを買います。

 

風邪薬を飲んだら、ひたすら寝る

病院から帰ってきたら、まず朝食後の薬を飲ませます。

普段の朝食後よりも、少し遅れて飲むことになるので、昼食後・夕食後の薬もその分遅らせて飲ませることになります。

症状に鼻水があれば、アレルギーの薬が出されます。アレルギーの薬には、眠気があらわれることがあるため、薬を飲んだ後はひたすら寝ます。

体調が悪いせいもあり、食欲もあまりないため、横になっていることが多いです。

 

元気があっても、激しい遊びはさせない

子どもは、多少熱があっても元気なことが多いです。

だからと言って、いつも通りに公園に遊びに行ったり、家の中で走り回ったりなどの激しい遊びはさせません。

子どもはまだ、自分の体を自己管理することが難しいため、あまりにも体調が悪くない限り、自分から休もうとすることはありません。

高い熱があるときは、お父さん・お母さんが子どものことをしっかり休ませることが大切です。

どうしても遊びたいときは、絵を描いたり、塗り絵をしたり、絵本を読んだりなど、家の中で遊びます。

 

最後に

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子どもは風邪を引いたり、体調が悪くなると、いつも以上にお父さん・お母さんに甘えてきます。

子どもの機嫌を取ったり、看病したりで忙しいですが、こんなときぐらいしか、子どもとゆっくり接することができません。

今日は、私の腕の中で眠る娘を、改めて愛おしく思ったり、息子と添い寝をして寝顔を眺めていたりと、子どもとゆっくり関わることのできた一日でした。