自分の心が喜ぶ方法
こんにちは。eicocoです。
みなさんは、自分の心が喜ぶ方法を知っていますか?
「子どもたちに楽しい思いをさせてあげたい」
「好きな人に喜んでほしい」
と思うことはよくあると思いますが、自分自身を喜ばすことは二の次になっているのではないでしょうか?
特に、世の中のママさんは、仕事に家事に育児に、365日休むことなく役割を担っています。
そんな頑張り屋さんのママたちに、少しでも「自分の心を喜ばせてほしい」、「自分の心を大切にしてほしい」と思い、私自身が行っている「自分の心が喜ぶ方法」をご紹介したいと思います。
カフェでお茶をしながら読書する
1ヵ月に1度は、一人でカフェに行って読書をしています(実際は2~3ヵ月に1度くらいかも)。大好きなカフェラテを飲み、旬のスイーツを食べながら、まったり読書する時間は、まさに至福の時間です。心がリセットされ、「また明日から頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。
早起きをしてお散歩をする
日の出とともに起きて、まだ朝露の残っている時間にお散歩をします。朝日で朝露が輝き、マイナスイオンが体中に染み渡ります。
「朝活」という言葉があるように、朝早起きをして活動することは良いことづくしです。その日1日を充実した気持ちで過ごすことができるでしょう。
また、好きな音楽を聴きながらお散歩すると、気持ちが明るくなります。
ゆっくりと温泉に入る
私が住んでいる十勝には、「モール温泉」という世界でも大変珍しい希少な泉質の温泉があります。
そんな温泉に、手足を伸ばしてゆっくりじっくり入る瞬間はまさに天国です。
入った後のお肌はツルツル。体はポカポカ。心はほっこりしています。
好きな文章を書く
「書く」という行動が好きなので、本を読んで心に響いた言葉や文章を、ノートに書き留めます(字はキレイではありませんが…)。
書くことも読書もそうですが、「集中する」ということが私には気分転換になっているようです。
何もかも忘れて、無心で取り組むことができます。
子どもを抱きしめる
子育て中のママさんなら、子どもにイラッとくることってしょっちゅうありますよね?
私もあります。本当は怒りたくもないのに、毎日のように怒ってしまいます。
そこで、つい子どもにイラッとしたときは、何も考えずにまず抱きしめます。言葉を発する前にとにかく抱きしめます。
すると、不思議なことに気持ちがスーッと軽くなっていくのがわかります。「今、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されているんだなぁ」なんて考えている間に、怒っていた気持ちは消えてしまいます。
大好きな俳優さんの画像を見る
日常生活では、ちょっとしたイライラが溜まりにたまって、ストレスという塊を作っていきます。なので私は、少しでもイラッとしたときや、気持ちが沈むときには、大好きな俳優さんの画像を見て、元気をもらってます。
スマホに画像を保存しておけば、いつでも手軽に見ることができます。
持続性はないかもしれませんが、一番手っ取り早く心を喜ばせ、落ち着かせることができます。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
「ストレスを発散させる」ということは、すでに溜まってしまったストレスを発散させることです。
発散させたあとは、気分が爽快になるかもしれませんが、また徐々にストレスを溜めてしまうのではないでしょうか?
ストレスを溜めないように、定期的に気分転換することをおススメします。
1週間に1度でも、1ヵ月に1度でもいいので、強制的にでも「自分の心が喜ぶこと」をスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか?